【 釧路湿原の魅力 】



釧路湿原は、南北30km、東西15km、面積は28,788haもあります。
日本の湿地全体の60%を占める日本最大の湿原です。
釧路市に隣接し、市内から自転車で15分程度で行ける近さにも関わらず、釧路市のすぐ隣に全く手つかずの湿原が広がっています。
人工物がない、平坦で広大な風景は、訪れた人に深い感動を与えてくれます。
国の特別天然記念物のタンチョウをはじめ、約2000種類の動植物の貴重な生息地となっています。
昭和55年に日本で最初のラムサール条約登録湿地となり、7年後には国立公園『釧路湿原国立公園』に指定されました。
かつては「不毛の大地」と呼ばれていました。
湿原を中心とする日本初の国立公園の誕生は、自然環境に対する価値が見出された結果、日本の国立公園史に新たな歴史を刻んだ出来事といえます。
釧路湿原の周りに点在する展望地からは、それぞれに趣のちがう風景を味わうことができます。