方針

クラブで大切にしていること

   

目的

本クラブは、主に釧路湿原国立公園周辺をフィールドとして活動し、 今もっとも少エネルギーで、環境に優しい乗り物である自転車(MTB)の普及と、 釧路湿原国立公園の快適かつ適切な利用の促進、及び自然保護思想の普及啓蒙に 貢献する事を目的とする。

マウンテンバイク

澄みきった青空、青々とした緑。
そんな風景に、マウンテンバイクはよく似合う。
峠の山道は、ゆっくりと草花を楽しむように走るのもよし。
時速15~20km位のスピードは、景色を眺めるのにちょうどいい。
荒々しい路面では、レーシーな気分が高まってくる。
自由なスタイルで颯爽とマウンテンバイクにまたがると、そこからすぐフィールドだ。

地球環境への貢献

釧路湿原MTBクラブでは『アイドリングストップ!』と『無駄な暖機運転をしない』を実行しています。私たち一人一人の心がけが集まれば、大きな力となって地球環境へ大きな貢献ができるはずです。その小さな行いの積み重ねが、限りあるエネルギーと、緑の地球を守ることにつながると思います。
<釧路湿原MTBクラブ>

自然の神秘

自然の神秘に満ちた不思議な力に出会うとき、人は深い感動と安らぎを得ることができます。 それは人間がもともと自然の一部であり、自然に生かされているからではないでしょうか。 地球に生きるあらゆる生き物が共に暮らせる持続可能な社会を作り、未来の世代に引き継いでいかなければなりません。
<自然体験活動憲章前段より>

ツーリングのマナー

・自分のゴミは自宅まで持ち帰る。フィールドを決して汚さない。
・フィールドの芝を痛めない、特にブレーキをロックしない。
・フィールドでは歩行者優先、自転車を止めて挨拶。
・喫煙は携帯灰皿を使う。